SDGsへの取り組みについて
SDGs宣言「幸せの創造、地球の未来に貢献します」
わたしたち株式会社桃太郎部品は、事業活動だけでなく地域社会との共生を意識し、人々が幸せに住みやすい地球環境を作る循環型社会の構築に取り組みます。
- 自動車リサイクル事業を通じて、リサイクルパーツの再利用や部品取り後の再使用できる資源の分別回収、有害物質の分別回収処理による循環型社会の形成に寄与します。
- 事業活動を通じて地域社会に末永く必要とされる存在を目指します。地域との共生、社員との共生、関係各位様との共生を事業活動だけに限らず貢献できる活動をしてまいります。
桃太郎部品 2030年の目標
- 地球環境
- リサイクル部品の認知度向上、利用推進活動
- 使用済み自動車の適正処理と分別回収、再資源化
- 質の向上
- 事業に関連する講習、研修への参加、資格取得と社内教育の推進
- 事業内容の向上に繋がる機器類の積極的な導入
- 社員が働きやすい職場へ
- 年齢、学歴、性別、国籍に左右されない採用や昇進
- 各種休暇の利用率(取得率)の向上
- 地域との共生
- 災害時の支援、避難所開放
- 地域団体等のイベント参加、協賛等を年間5件以上行う。
SDGsへの取り組み
1.環境への取り組み
私達は自動車リサイクルの事業活動として3Rであるリユース、リデュース、リサイクルを積極的に行います。事業活動としてその様な担いをさせて頂く事に感謝し、単に事業活動として行うのではなく、社会的な責任と意義を更に高めて行くべく3R推進の質を高めてまいります。
- ISO14001(環境マネジメントシステム)推進
- リサイクル部品の販売
- リサイクル可能な金属資源等の分別回収
- 廃プラスチック等樹脂類の分別回収処理
- 有害物質を含む素材の分別回収処理
- 梱包資材に廃段ボール等の再利用を積極的に行う
- 省エネ型の照明器具や設備の導入を積極的に行っている
- 再生可能エネルギーの活用運用(自社太陽光発電所の管理等)
2.質の向上への取り組み
私達は自動車をリサイクルする過程で生産されるリサイクル部品や再資源化可能な資源、有害物質の分別回収処理の品質向上に努めます。自動車リサイクルは同じ商品を機械的に生産するのではなく車種や程度により多種多様な対応に求められますがしっかりとした体制の基に対応をしてまいります。
- ISO9001(品質マネジメントシステム)推進
- 事業に関連する講習や研修等に積極的に参加する
- 業務上必要な資格の取得する
- 社内での勉強会や啓蒙活動を展開する
- 質の向上につながる機器類を積極的に導入する
- 社会貢献と社内教育の推進(ベルマーク運動、交通遺児育成会、赤い羽根共同募金、日本赤十字社)
3.社員が働きやすい職場への取り組み
当社では就業規則に基づいてのびのびと働きやすい職場環境づくりを意識しております。
年齢、学歴、性別、国籍等に左右されることなく平等な機会が与えられています。社員の健康を重視し最適なライフワークバランスを考えたバランスを考えております。又、職場内の設備等においても無理のない設備で業務が行えるよう考慮しております。
- ISO45001(労働安全衛生マネジメントシステム)推進
- 性別に関係なく採用や昇進委おいて平等な機会を与えている
- 有休休暇の取得の奨励
- 育児休暇、介護休暇の制度があり男女ともに利用しやすくなっている
- 人間ドックまたは健康診断の受診(年1回)
- 指定喫煙場所での喫煙分煙
- 外国人の技能実習生やインターンシップを受け入れている
- 社内設備や備品の共有(設備、部屋、ロッカー、シャワールーム等々)
- 自社で防災訓練を行っている
4.地域と共生する取り組み
私達は事業活動を通じて地域社会との共生を目指します。今日の会社があるのはお客様はもとより、協力者の方々、地域の皆様のおかげです。単に事業活動だけのつながりではなく変化が速く多様に変化していく中で相互扶助の精神で末永く共存共益できる事を最大の喜びと致します。
- 災害時の業者間支援、地域避難場所開放、敷地開放(大手損保、商社、自動車業者、同業者との実績)
- 地域の方への多目的室の無料開放(卓球、会議、教室等の営利を伴わない活動への協力実績)
- 工場見学等の受け入れ(中央行政、地方行政、社団法人、同業団体、会社、学校、団体等の実績)
- 地域社会貢献活動への支援 (AMDA、瀬戸内オリーブ基金、地域スポーツ団体)
- 教育機関との連携(地域の学校、環境系、自動車整備系教育機関)
- 工場内の緑化や植林に取り組み環境に配慮している
- 個人情報や知的財産の保護に取り組んでいる
- 反社会勢力との関係を排除している